小田原城 1/350 完成品 基本プラモデルキット (童友社スタンダード小田原城)
小田原城が初めて築かれたのは、大森氏が小田原地方に進出した15世紀中ごろのことと考えられています。
1500年ごろに戦国大名小田原北条氏の居城となってから、関東支配の中心拠点として次第に拡張整備され、豊臣秀吉の来攻に備えて城下を囲む総構を完成させると城の規模は最大に達し、日本最大の中世城郭に発展しました。
江戸時代を迎えると小田原城は徳川家康の支配するところとなり、その家臣大久保氏を城主として迎え、城の規模は三の丸以内に縮小されました。稲葉氏が城主となってから大規模な改修工事が始められ、
近世城郭として生まれ変わりました。その後、大久保氏が再び城主となり、箱根を控えた関東地方防御の要衝として、
また幕藩体制を支える譜代大名の居城として、幕末まで重要な役割を担ってきました。
しかし、小田原城は明治3年に廃城となり、ほとんどの建物は解体され、残っていた石垣も大正12年(1923)の関東大震災によりことごとく崩れ落ちてしまいました。
現在の小田原城跡は、本丸・二の丸の大部分と総構の一部が、国の史跡に指定されています。
基本モデルとして童友社スタンダード小田原城1/350を使い、粘土、ウレタン
などで、石垣等を造形しました。
プラモ好きの素人おやじの作品ですので、ご理解のある方で興味のある方はご検討願います。
尚、①値段交渉等はごめんなさい。
②コメント中でも即決購入の方を優先させていただきます。
③お取り置きはお断り致しております。
また、破損がないよう丁寧に梱包発送させていただきますが、輸送中の破損等はご容赦ください。
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